映画「ワンスアポンアタイムインハリウッド」は2019年公開のアメリカ映画です。
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピット夢の競演で話題になりましたね!
脇を固めるのもマーゴット・ロビー、アル・パチーノ他超豪華!
そして監督はクエンティン・タランティーノ!!
本作はタランティーノ監督の集大成的作品となっていて、もうタランティーノ節全開!!
素晴らしい内容で、紛れもない名作として後世に残っていくことでしょう!
しかし!!
一般的な評価の方は、賛否両論に割れているようですね!
これは一体どういうことなんだ?
実は本作の魅力を十分に味わうには「知っておいた方が良いこと」があったんです!
観た後から知っても遅くはありません!
知らなかった人や映画を観て色々興味を持った人は、この記事を読んでからもう一度観るとまた違った印象を持つと思います。
また、よく勘違いされますが、本作は実話ではありません。
その辺りも含めて解説していきます。
この記事にはネタバレが含まれています。まだ観ていない方はご注意ください。
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では、始めに本作が実話ではないことについて解説していきます!
レッツ!!ムーヴィン!!!
もくじ
ワンスアポンアタイムインハリウッドは実話ではありません!
まず始めに大切なことを言っておきますが・・・
本作は実話ではありません。
実話を基にした映画でもありません。
本作は、実話を背景にした完全なるフィクションです。
この「背景にした」という微妙なニュアンスが本作の魅力であり、うまいところ。
レオナルド・ディカプリオ演じる主人公のリック・ダルトンとブラット・ピット演じるスタントマンのクリフ・ブースは架空の人物ですが、その他の登場人物に関して殆どが実在の人物ですからね!
1969年のハリウッドで何が起きていたのか?
それをリック・ダルトンとクリフ・ブースを通して体感できるような映画になっているんです!
1969年に実際に起きたシャロン・テート事件を始めとする実際の出来事や小ネタを巧みに盛り込み、当時のハリウッドでの様々な様子が描かれています。
史実通りの部分と史実と違う部分が絶妙に交錯し、僕らを文字通り「映画の世界」へと連れて行ってくれる・・・そんな映画なんです。
次は、本作の魅力を十分に味わうために、絶対に外せない「知っておいた方が良いこと」を5つ紹介します。
評価と内容にギャップを感じた方へ!知っておいた方が良い5つのこと
本作は、アカデミー賞作品賞始め多くの映画賞にノミネート、ゴールデングローブ賞では作品賞、助演男優賞、脚本賞と3部門で受賞するなど評価も高く、紛れもない名作として後世に残っていくことでしょう。
しかし半面、全然面白くなかったという声も少なからず聞こえてくるのも事実です。
特に、ディカプリオとブラピの夢の共演ってだけで観た人は完全に肩透かしを食らったんじゃないでしょうか?
これはいったいなぜなのか?
賛否両論の問題作なのか?
絶賛しているのは通ぶってる人たちだけなのか?
いえいえ、違います!
実は、本作の魅力を十分に味わうためには「知っておいた方が良いこと」があるんです!
もちろん、何も知らなくても楽しめる映画にはなっていますが、知っておくともっと楽しめるんです!
ここからは、本作の魅力を十分に味わうためにその中でも絶対に外せない「知っておいた方が良いこと」を5つだけ紹介します。
特に評価の割につまらないと感じてしまった人はこれを知ってからもう一度観直してみることをオススメします!
知っておいた方が良いことその1・シャロン・テート事件
本作の魅力を十分に味わうために知っておいた方が良いことその1は、「シャロン・テート事件」です。
この1969年に実際に起きた「シャロン・テート事件」を知っているのと知らないのとでは本作の印象は全く違います。
本作はこの「シャロン・テート事件」が物語の一番重要な「背景」として使われているからです。
事件を知らないと物語の理解度にも影響しますし、ラストの感動や意味合いなども全く違うものになってしまうんです。
「知っておいた方が良いこと」の中でも最低限これだけは絶対に外してはいけません!
それくらい重要。
「シャロン・テート事件」を簡単に紹介するとこうです。
事件が起きたのは1969年8月9日。
ロサンゼルスの高級住宅地にあるロマン・ポランスキー監督の豪邸にて、ポランスキーの妻であり、映画「吸血鬼」などで知られるシャロン・テートが何者かに惨殺される事件が起きます。
シャロンはこの時妊娠8ヶ月・・・シャロンは犯人たちに「お腹の子供だけでも助けて」と懇願しますが、それが余計に犯人たちを刺激し、お腹を16箇所も刺されて惨殺されてしまいます。
シャロンと一緒にいた彼女の元婚約者で有名ヘア・デザイナーのジェイ・セブリング、コーヒー王の娘アビゲール・フォルジャー、写真家のボイチェク・フリコースキーら友人も共に殺されるという本当に悲惨な事件です。
犯人は、狂信的カルト集団の指導者チャールズ・マンソンの信奉者達の一人、スーザン・アトキンスを主犯とした3人組。
動機は、指導者であるマンソンがシャロンの前にこの家に住んでいたテリー・メルチャーを恨んでいたから。
マンソンは音楽活動も行っており、音楽プロデューサーであるテリー・メルチャーの元でデビューするつもりでいましたが、テリー・メルチャーはレコード会社を説得できず結局この話は破綻に・・・マンソンはテリー・メルチャーを恨むようになったのです。
しかし、当のテリー・メルチャーは既に引っ越し、そこにはポランスキーとシャロンが住んでいた・・・それを知らなかった信者たちによってシャロンたちは殺されてしまったというわけです。
これが実際の事件です。
事実を知っていると映画全体が見渡せるようになり、ラストの展開も史実と全く違うものになっていることが解ると思います。
映画が現実だったらどんなに良かったことか・・・。
惨劇の被害者として記憶されているシャロン・テートですが、後世に語り継がれるならキュートで輝いていたシャロンの方が良いじゃないか!
そんなタランティーノ監督のシャロン・テートへの愛を感じさせる展開にラストでは涙が止まりません!
知っておいた方が良いことその2・チャールズ・マンソン
本作の魅力を十分に味わうために知っておいた方が良いことその2は、「チャールズ・マンソン」です。
映画の序盤、ブラッド・ピット演じるクリフ・ブースが屋根のアンテナを直す下りでロン毛の男がシャロンの家を訪れるシーンがありましたよね?
あいつがチャールズ・マンソンです。
この人↓↓
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マンソンが映画に登場するのはこのシーンの1回のみ。
しかし、本作の魅力を十分に味わうにはマンソンについても知っておいた方が良いです。
チャールズ・マンソンは「ファミリー(マンソン・ファミリー)」と呼ばれるカルト集団を率いていた指導者で、子供の頃から様々な犯罪を繰り返し、人生の大半を刑務所で過ごしています。
実際のマンソンはこんな↓↓
マンソンは、1960年代後半に家出した少女を集めて「ファミリー」として集団生活を始めています。
当時はヒッピー文化が大流行していた時代・・・街中に家出少女やドラッグが溢れていた時代です。
マンソンは、家庭に問題のある子達の心の隙につけこみ、時にLSDを使い洗脳していきました。
そして、シャロン・テート事件に代表される残忍な事件をファミリーのメンバーに実行させたのです。
マンソン自身は直接手を下すことはありませんでしたが、シャロン・テート事件の首謀者として1972年に死刑判決が下ります。
しかし、カリフォルニア州の死刑制度廃止により終身刑に・・・その後、2017年に死亡するまで刑務所で過ごしています。
マンソンについてこれくらいでも知っていると本作の理解はさらに進むと思います。
「スパーン映画牧場」にいたヒッピーたちはファミリーのメンバーということですね。
因みにマンソンは歌手デビューできなかった逆恨みからシャロン・テート事件を起こしていますが、実は服役後にアルバムをリリースしています。
フィル・カウフマンというロック界では有名なツアー・マネージャーが自身が服役中にマンソンと出会い、釈放後にマンソンの音楽を「Lie: The Love And Terror Cult」として発表しています。
現在でも聴くことができます。
知っておいた方が良いことその3・マカロニ・ウエスタン
本作の魅力を十分に味わうために知っておいた方が良いことその3は、「マカロニ・ウエスタン」です。
映画には直接「マカロニ・ウエスタン」という言葉は出てきませんが・・・(日本人による造語なので当然ですね)。
「マカロニ・ウエスタン」とは、一言で言えばイタリアで作られる西部劇のことです。
イタリアの西部劇は、アメリカの西部劇よりも暴力的で野蛮なものだというのがアメリカ人の認識でした。
落ち目の俳優が仕方なく出演するもの・・・映画の中でディカプリオ演じるリック・ダルトンがイタリアの西部劇出演にあれほどの嫌悪感を示していたのはこのためです。
しかし、結局はイタリアの西部劇に出演し、再び輝きを取り戻しています。
因みにマカロニ・ウエスタンの第1作目と言われているのが、クリント・イーストウッド主演の名作「荒野の用心棒」です。
今でこそ名監督であり名俳優のクリント・イーストウッドですが、映画俳優としてブレイクしたのは、マカロニ・ウエスタンの代表作である「荒野の用心棒」、「夕陽のガンマン」、「続・夕陽のガンマン」に出演したから・・・つまりイーストウッドはイタリアに行ってスターになった人です。
本作の主役リック・ダルトンは、名俳優バート・レイノルズがモデルと言われていますが、タランティーノ監督曰く、様々な俳優からのインスピレーションを融合させたものだそう・・・そこには間違いなくクリント・イーストウッドも含まれているでしょうね!
因みにタランティーノ監督の名作「ジャンゴ 繋がれざる者」は、マカロニ・ウエスタンの名作「続・荒野の用心棒」からインスピレーションを受けているのは有名な話。
「マカロニ・ウエスタン」について当時のアメリカ人が抱くイメージなんかが分かっているとより本作は魅力的になってきますね!
知っておいた方が良いことその4・クエンティン・タランティーノの世界
本作の魅力を十分に味わうために知っておいた方が良いことその4は、「クエンティン・タランティーノの世界」です。
タランティーノ監督の映画と言えば、映画愛に溢れた様々なオマージュや引用を組み込んだ作風、CGを使わない徹底したアナログ主義、過剰なバイオレンス描写、センスが良いんだか悪いんだか分からないギリギリの選曲による音楽、古い日本映画からの影響、ストーリーや驚きの展開よりも場面描写や雰囲気に重きを置いた作風・・・こういったものが挙げられますが、本作はその集大成的作品です。
もうタランティーノ全部乗せ状態!!←意味不明(笑)
端から端までタランティーノ監督の拘りと映画への情熱、いや、人生全てが詰まっていると言っても過言ではないでしょう。
ぶっちゃけ、ストーリーとか語ることにあんまり意味はないんですよね~。
意味はないけどなんかカッコいい・・・個人的なタランティーノ映画のイメージはこれですから(笑)
「イングロリアス・バスターズ」を思わせるシーンや、定番となった煙草「レッド・アップル」など、本作には自身が監督した過去作へのオマージュも組み込まれていますので、タランティーノ監督作品に本作で初めて触れた人は過去作も観ることもオススメします!
名作「パルプ・フィクション」、ディカプリオも出てくる「ジャンゴ 繋がれざる者」、ブラピ主演の「イングロリアス・バスターズ」なんかが個人的なおススメです!
知っておいた方が良いことその5・小ネタの数々
本作の魅力を十分に味わうために知っておいた方が良いことその5は、「小ネタの数々」です。
本作は実話に絡めていることもあり、様々な映画の引用やオマージュシーン、実在する俳優など当時のハリウッドを思い起こさせるシーンがこれでもかって程散りばめられています。
監督はインタビューで当時の事を事前に調べる必要があるかという問いにこう答えています。
ーーーーこの映画を見る前に当時の映画の歴史を知っておく必要がありますか?
「必ずしもそうではないけど、そうしたい人は、知っておけば絶対に何かしら得ることができるはずだ。充分に報われるよ。でも映画を見るだけでも同じくらいインスパイアされるし、もっと知りたくなるんじゃないかな」
引用 : https://screenonline.jp/_ct/17296241/p2#content-paging-anchor-17296241
ここではいくつか代表的な小ネタをご紹介します。
登場する実在の人物たち
本作には実在の人物が多く登場しています。
というより、ディカプリオ演じるリック・ダルトンとブラピ演じるクリフ・ブース、「対決ランサー牧場」でリックと共演した子役の女の子以外はほとんどが実在の人物です。
印象的だった人物を軽く解説します。
まずはマーゴット・ロビー演じるシャロン・テートですが・・・
これは解説不要ですな(笑)
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ラファル・ザビエルチャ演じるシャロンの夫ロマン・ポランスキー↓
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ロマン・ポランスキーは、「テス」や「戦場のピアニスト」の監督として有名です。2002年に「戦場のピアニスト」でアカデミー賞で監督賞も受賞しています。
アル・パチーノ演じるマーヴィン・シュワーズは映画プロデューサーですね↓↓
マイク・モー演じるブルース・リー↓
ブラピに絡んでボコされるあいつです(笑)
このシーンはブルース・リーが弱すぎて大炎上しましたが、まぁフィクションですからね(笑)
傲慢なリーの描写に対して娘さんが苦言を呈したりとひと悶着あったことを受け、本作は中国で公開中止になっています・・・。
デイモン・ヘリマン演じるチャールズ・マンソン↓↓
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1回しか出てきませんが重要人物。
因みに実際のマンソンはこちら↓↓
他にもスティーブ・マックイーン、マンソンファミリーなどなどほとんどの人物が実在した人物です。
1969年のハリウッドにもしもリック・ダルトンとクリフ・ブースがいたら・・・本作はそんな感じのファンタジーなんです。
テレビドラマ「FBI」
劇中でリック・ダルトンが悪役として出演しているテレビドラマ「FBI」。
リック・ダルトンとクリフ・ブースが仲良く鑑賞しているシーンが印象的ですね。
このドラマ「FBI」は1964年~1974まで実際に放送されていたテレビドラマです。
当時、ここ日本でも放送されています。
このドラマは、当時のFBI長官ジョン・エドガー・フーヴァーの全面協力の下で制作されたドラマです。
ジョン・エドガー・フーヴァーと言えば、FBIの初代長官として有名。
彼の伝記映画としてクリント・イーストウッド監督で2011年に公開された「J・エドガー」という映画がありますが、その映画でジョン・エドガー・フーヴァーを演じたのはディカプリオでしたね!
こんなところにも何か繋がりを感じてしまうのは深読みのしすぎでしょうか・・・?
スティーヴ・マックイーンと大脱走
劇中でリック・ダルトンは、スティーヴ・マックイーンの代わりに「大脱走」に自分が出る可能性があったと言っています。
しかも、「大脱走」のスティーヴ・マックイーンのシーンにディカプリオを当てはめた映像まで挿入されています!!
「大脱走」は1963年公開の名作中の名作!
スティーヴ・マックイーンの代表作でもあります。
因みに今観てもめちゃくちゃ面白いです!
テーマ曲は誰もが知る名曲ですしね!
スティーヴ・マックイーンはテレビスターから映画スターに華麗なる転身をとげた、いわばリック・ダルトンとは真逆の経歴のスターです。
そんな対比も映画に深みを与えるスパイスになっています。
サイレンサー第4弾/破壊部隊
「サイレンサー第4弾/破壊部隊」は、1968年に公開された映画です。
もちろん実際のシャロン・テートが出演している作品です!
劇中でマーゴット・ロビー演じるシャロンが「私これに出てるの!」と言って映画館で観るのはこの映画ですね!
ハリウッドの街並み
劇中では、当時の街並みが細かく再現されています。
特にキャデラックやフォルクスワーゲンのカルマンギアで走るシーン、シャロンが颯爽と歩くシーンなんかが印象的ですね!
街並みを再現するにあたってタランティーノ監督の記憶も大きく反映されているようです。
監督はインタビューでこう語っています。
「バス停には地元テレビ局の再放送番組の広告や映画のポスターが貼られていたり、ダイエット・ライトやローヤルクラウン・コーラ(共にドリンクの名前)の看板があったりしたのを覚えています。」
「実際、義父はクリフみたいに、僕をカルマンギアに乗せて走ってくれました。だから劇中でクリフが運転するシーンで見える景色は、僕が小さい頃にロサンゼルスを走る義父のカルマンギアから見上げていた景色なんです。」
他にもファッションやレストランなどのお店、食べ物、小物類にいたるまで完全に当時を再現しています!
日本人的感覚で言ったら、昭和30年代街並みが再現された「三丁目の夕日」や、1990年代後半の日本のコギャル文化にスポットを当てた「sunny 強い気持ち強い愛」みたいな感じ!
当時のロサンゼルスを体感した人には懐かしさを感じさせる作りになっていますね。
因みに、シャロンたちが食事をするレストランでのシーンにいたっては、生前シャロンが実際に座った席で撮影されたそうですよ!
自身の過去作へのオマージュ
本作にはタランティーノ監督自身の過去の作品へのオマージュシーンも多く見られます。
「イングロリアス・バスターズ」を思わせるシーンや、恒例となりつつある煙草「レッドアップル」まで!
タランティーノファンは思わずニヤリとしてしまいますね!
この他にもたくさんの小ネタやトリビアが含まれています。
本作は「映画ファンによる映画ファンの為の映画」でもあります。
探して、見つけて、調べて、また観て・・・何度も何度も楽しめる作品ですね!
以上、評価と内容にギャップを感じた方へ!知っておいた方が良い5つのことでした!
次はまとめです。
まとめ
ワンスアポンアタイムインハリウッドは実話ではなく、実話を「背景」にしたフィクション。
本作の魅力を十分に味わうには知っておいた方が良い5つのことがある。
2・チャールズ・マンソン
3・マカロニ・ウエスタン
4・クエンティン・タランティーノの世界
5・小ネタの数々
本作はタランティーノ監督の集大成的作品です。
何度でも観たくなる・・・本当に素晴らしい作品ですね!
最後にBlu-ray/DVD、動画配信/VOD情報です。
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※本ページの情報は2020年2月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。