パルプフィクションの意味とネタバレ解説!ミアが1周回って今っぽい!?

映画「パルプ・フィクション」は1994年のアメリカ映画です。

 

監督は奇才クエンティン・タランティーノ監督!!

 

本作はタランティーノ節全開炸裂!!

タランティーノ監督の作風を印象付けたと言ってもいい名作です!

 

しかし!!

 

まだ観ていない人に本作を薦める時めちゃくちゃ困りませんか?(笑)

 

本作を観て気に入った人は・・・

 

めちゃくちゃカッコいいし、面白い!

 

オシャレでセンスあって最高!!

 

なんか凄い映画観たかも!!

 

これは傑作だ!!!

 

って感じになってテンションぶち上がるんですけど・・・

何故かそれを上手く伝えられないというね(笑)

だって、ストーリーは基本的に「ふーん・・・で?」って感じじゃないですか(笑)

 

だから、この記事では「本作は一体どんな映画なのか?」ってことをネタバレで解説していきますね!

 

観終わって「?」しか浮かばなかった人ももちろん必見です!!

 

あ、もちろんタイトルの意味も解説してます!

他にも、ミアのファッション、トリビア、評価や僕の個人的な感想なんかを書いています。

是非楽しんでください!

 

この記事は基本的にネタバレ全開です。まだ観ていない方は先に動画配信サービスで観ることをおススメします。

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では、早速パルプフィクションの意味とネタバレ解説からいってみましょう!!

レッツ!!ムーヴィン!!!

パルプフィクションの意味とネタバレ解説!

まずは「本作は一体どんな映画なのか?」ということをネタバレで解説していきます。

もちろんタイトルの意味もね!!

本作は短編の集合体

まず基本的に本作は短編の寄せ集めです。

いわゆるオムニバス形式の映画です。

 

主なストーリーは4つ。

 

本作の主なストーリー
  • ハニーバニーとパンプキンの話。
  • ヴィンセントとジュールスの話。
  • ヴィンセントとミアの話
  • ブッチの話

 

この4つが申し訳程度に絡んで1本の映画になっています。

タイトルの意味は?

本作のタイトルは「パルプ・フィクション」です。

日本語ですと・・・「くだらない話」「低俗な作り話」といったところでしょうか。

冷静に観ると、「どーでいい、しょーもない話」の連続ですよね(笑)

ストーリーはあってないようなもの

めちゃくちゃ乱暴な言い方をしてしまえば、本作のストーリーはあってないようなものです。

特別ドラマチックなことが起きる訳ではありませんしね。

 

「ふーん・・・で?だから何?」って話ばかり(笑)

 

登場人物たちの会話も特に意味のない日常会話が多く、意味深で長い割にストーリーにはあまり関係ないというものが多いです。

 

要は、雰囲気ものなんです(笑)

 

いちいちカッコいいし、意味もなく引き込まれちゃうんです!

そこにメッセージなんかありません。

 

ギャングの日常を切り取っただけ・・・ほんとただそれだけです。

 

とにかくカッコいい映画・・・それこそが本作の最大のポイントです。

時系列について

「とにかくカッコいい映画」ということ以外にもう1つ、本作のポイントがあります。

 

それは時系列です。

 

本作では主に4つのストーリーが展開していきますが、劇中では時系列通りに描かれているわけではありません。

 

時系列を整理すると・・・

 

時系列と主な出来事
  • ヴィンセントとジュールスがブリーフケース回収

  • "ボニー シチュエーション"。トイレに隠れていた男の6発の銃弾が当たらない。

  • 銃の暴発でマーヴィン死亡。

  • ヴィンセントとジュールス、ジミー宅にてウルフの助けを借りて死体処理。

  • ヴィンセントとジュールス朝食のためレストランへ。ジュールス引退を決意。

  • ハニーバニーとパンプキンによる強盗事件発生。冒頭シーンはここ。

  • ヴィンセントとジュールスがレストランを出る。映画のラストシーン。

  • ブッチとマーセルスがバーで八百長密談。ヴィンセントとジュールスがバーに現れる。ジュールス引退。

  • ヴィンセントとミアの話

  • ブッチの話

  • ブッチとマーセルス休戦・・・ブッチが街を出る。時系列ではここが一番最後。

 

と、まぁ大体こんな流れの時系列になっています。

 

途中からジュールスが全く出てこなくなるのは引退したからなんです(笑)

分かってしまえば、「なるほどね!」となるんですが、初めて観る時は戸惑いますよね・・・。

 

時系列通りに描かれない映画は今でもそこまで多くないように思いますので、当時としては画期的な試みだったんじゃないでしょうか?

時系列通りに描かれない作品として真っ先に思い浮かぶのはクリストファー・ノーラン監督の「メメント」でしょう!!

「メメント」は本作と並んで時系列映画(?)の傑作です!!

観てない人は是非観てみて下さい!!

これぞタランティーノ映画!!タランティーノ節全開!!

本作はクエンティン・タランティーノ監督による作品です。

本作は、タランティーノ監督にとって2作目の長編映画ですが、以降のタランティーノ監督のイメージを決定づけるような内容になっています。

 

もうタランティーノ節全開ですね!

 

今となっては代名詞となっている「意味のない日常会話の長回し」「唐突で過剰なヴァイオレンス」「重要人物でもあっさり殺す」などなどてんこ盛り!!

 

また、なんかよく分からないけどカッコよかったりオシャレだったり音楽がナイスだったり60年代風だったり小ネタやオマージュシーンや引用が散りばめられていたり・・・もう完全に独自のスタイルを確立していますね!

 

最終的に「映画って最高だな!!」ってなっちゃう得体のしれない説得力とパワーが作品に宿っていますね!

 

「考えるな!感じるんだ!」

 

と言ったのはスター・ウォーズのヨーダですが・・・(笑)

 

タランティーノ作品とはまさにそんな感じなのです!

 

以上、本作がどんな映画なのか?どのような観点から観るべきなのか?という僕なりのヒントです!

是非参考にしていただければと思います。

 

次は作品情報とキャストの解説です。



作品情報とキャスト

映画「パルプ・フィクション」は1994年のアメリカ映画です。

興行収入は2.139億ドルとなっています。

 

スタッフ
監督 : クエンティン・タランティーノ
脚本 : クエンティン・タランティーノ
原案 : クエンティン・タランティーノ、ロジャー・エイヴァリー
製作 : ローレンス・ベンダー
製作総指揮 : ダニー・デヴィート他
音楽 : カリン・ラクトマン
キャスト(役名 : 俳優)
ヴィンセント・ベガ : ジョン・トラボルタ
ジュールス・ウィンフィールド : サミュエル・L・ジャクソン
ミア・ウォレス : ユマ・サーマン
ブッチ・クーリッジ : ブルース・ウィリス

 

本作の監督はクエンティン・タランティーノ監督です!

かねてから「映画を10本撮ったら引退する」と公言しているタランティーノ監督ですが、本作は2作目の監督作品になります。

 

2作目の作品ですが、本作をタランティーノ作品最高傑作と言う人は多いですね!

 

それだけ完成度は高いですし、監督の特徴が出ている作品です。

 

監督は本作の後も「キル・ビル」「イングロリアス・バスターズ」「ジャンゴ 繋がれざる者」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」などなど名作を生み出していますね!

 

まぁしかし、良くも悪くも一癖も二癖もある監督ですので、好きな人はとことん好きですが、感性が合わない人には全く響かないということも多々ありますね(笑)

 

キャストの方で注目は4人!

 

まずは、ヴィンセント役のジョン・トラボルタ

ジョン・トラボルタといえばなんと言っても1977年の名作「サタデー・ナイト・フィーバー」が超有名ですね!!

ビージーズのディスコサウンドに乗せてダンスするトラボルタは超絶カッコ良いですよね!!

サントラと共に大ヒットした不朽の名作です!

本作でもミアとのツイストダンスを披露!!

間違いなく「サタデー・ナイト・フィーバー」に対するオマージュシーンですね!!

 

個人的に本作のトラボルタの髪型は超絶ダサいと思っているんですが・・・(笑)

映画を観ていると途中からなんかカッコよく見えてくるから不思議です(笑)

それだけ魅力的な俳優ということですね!!

実際、ブレイク後に人気が低迷していたトラボルタですが、本作をきっかけに見事に復活を果たしています!

 

そしてヴィンセントの相棒ジュールス役のサミュエル・L・ジャクソン!!

今となってはアベンジャーズシリーズの長官役やスター・ウォーズのメイス・ウィンドゥ役を始め、様々な映画に出演する大スターですが、ブレイクするきっかけとなったのは本作なんです!

 

本作公開時、46歳!!

 

46歳でブレイクなんて夢がありますね!!

現在ではスキンヘッドのイメージが強いので、髪があるサミュエル・L・ジャクソンはなんか違和感ですね(笑)

ヴィンセントとのコンビでかなりいい味出しています!

個人的にサミュエル・L・ジャクソンの作品でおすすめは2005年公開の「コーチ・カーター」ですね!!

高校の落ちこぼれバスケ部をサミュエル・L・ジャクソン演じるカーターが変えていくという実話を元にしたストーリーなのですが・・・人として大切なことがぎっしり詰まった名作ですので未鑑賞の方は是非!!

 

それからミアを演じるユマ・サーマン!!

ミアは本作の象徴的存在・・・演じるユマ・サーマンがめちゃくちゃクールでカッコいいですよね!!

 

そもそも顔立ちがなんかオシャレなんですよね(笑)

ユマ・サーマンが演じたミアは、ヤク中でどうしようもない女なんですが・・・憧れちゃう人続出です(笑)

 

ユマ・サーマンは、キャリアのスタートがモデルだったこともあり、ファッションや歩き方にも注目です!

ヴィンセントとのツイストダンスのシーンも本作のハイライトの1つですね!

当然、本作での演技は高く評価され、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされました!

 

因みに、ユマ・サーマンは同じタランティーノ作品の「キル・ビル vol.1」「キル・ビル vol.2」に主演しています!

本作と「キル・ビル」はユマ・サーマンにとって代表作で、どちらもタランティーノ作品・・・タランティーノ監督もユマ・サーマンもどこかサブカルっぽいイメージがあり相性抜群だと個人的には思います!!

 

そしてそして!!

ブッチを演じるのはブルース・ウィリスですね!!

こちらも説明不要のスーパースター!

うん・・・説明はいりませんね(笑)

結構クズ野郎だけどなんか憎めないキャラのブッチをマッチョな正義感イメージのブルース・ウィリスが演じているアンバランスさが個人的には好きです(笑)

 

本作は基本的にこの4人が中心。

主演級が4人ですよ・・・ストーリーなんかどうでもよくなるくらい観ているだけでワクワクしますね!

 

以上、作品情報とキャストの解説でした。

次はミアのファッションについてです。



パルプフィクションのミアが1周回って今っぽい!?

本作の登場人物の中で最も印象的なのはユマ・サーマン演じるミアでしょう!!

 

ギャングのボスであるマーセルスの妻ですね!

 

ミアは、今観ても全然古臭くなく、最高にクールでカッコいいです!!

 

それもそのはず!!

 

このミアの服装や髪型が一周回って今っぽいんです!!

この記事を書いているのは2020年です・・・ここ2、3年は90年代のファッションがリバイバル的に流行しています。

本作は1994年の作品ですのでドンピシャでまさにな感じ!!

 

ミアはそのまま2020年にタイムスリップしても違和感がないほどです!

時代は回るとはよく言ったものですね!

 

そういえば、レストランから帰ってくるときの「彼コート姿」もオーバーサイズが今っぽいです(笑)

「彼コート」自体に憧れる女性もいるんじゃないでしょうか?

 

因みに本作の宣伝ポスターは当初ミアが煙草を片手に寝そべっているものでした。

 

これ↓↓

しかし、ミアの周りにラッキーストライクの箱や小説が置かれているため訴訟問題に発展・・・最終的に劇場から回収する騒ぎになっています。

 

以上、ミアのファッションについてでした。

次は本作のトリビアです。

トリビア

本作には数々のトリビアや小ネタが散りばめられています。

個人的に好きなものをご紹介しますね!!

ミアが「キル・ビル」について話している

ヴィンセントとレストランに来たミアは「フォックス・フォース・ファイブ」というテレビドラマのパイロット版に出た話をしています。

この時話すドラマの内容が、ミアを演じるユマ・サーマンが2003年に主演を務める「キル・ビル」にそっくりなんです!!

5人の女スパイの話で・・・

 

ブロンドのサマセットがリーダー

日本娘はカンフーのプロ

黒人娘は爆薬のエキスパート

フランス娘はセックス専門

そしてミアはナイフ・・・

 

ユマ・サーマンは「キル・ビル」冒頭でナイフを使いますし・・・

 

まさにキル・ビルですね!

実はヴィンセントとミアはツイストコンテストで優勝していない!

ヴィンセントとミアはトロフィーを持って帰ってきますので、ツイストコンテストで優勝したように思いますが・・・実は優勝していないんです!!

 

えっーーーーー!?

 

ってなった人多いですよね(笑)

 

実は、ブッチが歩いて家へと向かう途中、ラジオからは優勝トロフィーが盗まれたというニュースが流れているんです!!

因みにこのツイストダンスの曲を始め、本作は音楽も素晴らしいです!

レッド・アップル

タランティーノ監督のファンにはお馴染みの煙草・・・「Red Apple」!!

 

これはタランティーノ監督が映画用に作った架空の煙草です。

 

実はこの煙草、タランティーノ監督作品には頻繁に登場するんです(笑)

 

本作では冒頭のパンプキンとハニー・バニーが吸っていたり、バーでブッチが「レッド・アップル」を買っていたり、レストランでミアが吸っていたりで登場します。

その後は、「キル・ビル」でポスターとして登場したり、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」ではディカプリオ演じるリック・ダルトンが「レッド・アップル」のCMに出演していたり度々登場しますね!

ビッグ・カフナ・バーガー

ジュールスがうまそうに食うハンバーガー・・・ビッグ・カフナ・バーガーのチーズバーガーですね!

スプライトもうまそうに飲むのよね(笑)

 

この時の、ジュールスの彼女が菜食主義の話とか全然ストーリーに関係ないし・・・そもそもバーガーの話自体意味のない会話というね(笑)

 

で、このビッグ・カフナ・バーガーは架空のハンバーガー屋です(笑)

 

そして、このハンバーガー・・・「レッド・アップル」同様、タランティーノ作品には度々登場(笑)

 

「レザボア・ドッグス」でMr.ブロンドが手にしているドリンクはビッグ・カフナ・バーガーのものですし、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」でジョージ・クルーニー演じるセスが持っていたのもビッグ・カフナ・バーガーなんです!

逆回転撮影

ミアがドラッグのオーバードーズで意識を失った時、アドレナリン注射を心臓に直接打ち込むというシーンがあります。

このシーンは、予め注射器をユマ・サーマンに射しておいて、それを引き抜く動作を撮影・・・逆回しに再生することで打ち込むように見せています。

とはいえ、打ち込む瞬間までは映っていないんですけどね・・・。

 

以上、トリビアでした。

次は世間での評価と僕の個人的感想です。



評価と感想

ここからは本作の世間での評価と、僕の個人的な感想を書いていきます。

まずは世間での評価から。

世間での評価

本作の世間での評価は5点満点中4.1点(Yahoo!映画)とかなり高評価!!

実際の声はこんな感じ。

本作は1994年のアカデミー賞で7部門にノミネート脚本賞を受賞しています。

また、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞しています。

 

次は個人的な感想です。

個人的感想

ここからは僕の個人的な感想を書いていきます。

まず始めに言っておきます!!

 

僕はこの映画が大好きだぁーーーー!!!

 

・・・・(笑)

 

もうなんか意味も分からずテンションぶち上がる(笑)

 

カバみたいな顔のトラボルタもイケメンに見えてきちゃうくらい本作が好きですね!!

 

ぶっちゃけた話、別に大したストーリーじゃないんです・・・個人的に映画はストーリーやドラマ性が最重要だと思っているんですが、本作はそんなことどうでも良くなるくらい意味も分からず最高と叫びたくなる!!

 

最高ーーーー!!!!やっほーーーーい!!

 

本作のストーリーなんてバカバカしいし、下らないし、ヘタすりゃ「ふーん、あっそ・・・で?」ってなりかねない・・・でもオシャレでカッコよくて引き込まれちゃうんですよね・・・俳優陣の魅力ももちろんあると思いますが、意味のない会話一つ一つを夢中で観ちゃう不思議な魔力がありますね。

 

それはもう冒頭のレストランシーンから顕著ですね!

そしてその冒頭シーンが止まり、映画「タクシー」のテーマとしても有名な「Misirlou」に乗せてのタイトルコール&クレジット!!

 

もう入りからして最高じゃんか!!

 

その後も意味は無いけどカッコいいシーンやセリフが満載!!

中でも、本作を語る時誰もが口を揃えてハイライトシーンに挙げるヴィンセントとミアのツイストダンス!!

信じられないくらいカッコいいですよね!!

僕も本作で一番好きなシーンです!!

 

あと、状況は笑えないんだけど、なんだか滑稽で思わず笑っちゃうシーンが多いのも好きなポイント!

ミアがオーバードーズしちゃうとことか、ブッチが腕時計取りに行く下りとか、マーセルスが犯されちゃったりとか、よくわからん聖書の一説で改心しちゃうジュールスとか・・・なんかウケるんですよね(笑)

 

あ、そうそう!!

よく言われるバラバラの時系列についても、特に意味はないんですよね・・・。

映画としては別に時系列をバラバラにする必要もないというか・・・バラバラにしたからって、だから何?って話なわけで(笑)

 

つまりこの映画は、タランティーノ流のエンターテイメントなんですよ!

 

何気ない日常会話やなんでもない出来事(ギャングの世界なんで僕らからしたらとんでもない出来事の連続ですが・・・)を最高に楽しく、そしてカッコよく見せてるんです!

 

そして、そんな映画が僕らの何気ない日常を最高に楽しいものに変えてくれるんです!

 

「映画って良いよね!!」

 

タランティーノ監督作品にはこれがいっぱい詰まってます!

それはもちろん本作にもいっぱいいっぱい詰まっています!

 

最後にもう一度だけ・・・

 

僕はこの映画が大好きだぁーーーー!!!

 

個人的満足度

 

次はBlu-ray/DVD情報です。

パルプフィクションをBlu-ray/DVDで観よう!

数量限定のスチールブック仕様もあります。

因みにサントラも名盤です!

 

次は動画配信サービス/VOD情報です。

パルプフィクションを動画配信サービス/VODで視聴する方法

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