映画「メン・イン・ブラック・インターナショナル」は2019年公開のアメリカ映画です。
メン・イン・ブラックシリーズ4作目の作品です。
ストーリーは独立しているものの、前作の延長線上の世界観で物語は展開していきます。
本作の内容うんぬんより、言いたいことがある！！
いや、僕が言わなくてもかなり話題になっていることがある！！
それは・・・
日本語吹き替えが酷すぎるということ(笑)
エージェントMの吹き替えが伝説となりうるほどの事故っぷり！！
この記事ではそんな日本語吹き替えに関して書いています。
また、本作の解説、トリビア、評価、Blu-ray/DVD情報、動画配信サービス/VOD情報、そして僕の個人的感想も書いています。
この記事を読めば本作をより深く知ることができるでしょう！！
この記事は基本的にネタバレ全開です。まだ観ていない方は先に動画配信サービスで観ることをおススメします。
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※本ページの情報は2020年3月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
では早速、本作の日本語吹き替えについてです！
レッツ！！ムーヴィン！！！
もくじ
メンインブラックインターナショナルの吹き替えが酷すぎる！？声優は誰？
ここからは、本作の吹き替えが酷すぎる件についてです！
僕は洋画を吹き替えで観ることも多いのですが、本作も吹き替えで鑑賞しました。
で、早々にあることが原因で気分を害され映画の内容が全く入ってこなくなりました。
その原因とは、テッサ・トンプソン演じるエージェント・Oの日本語吹き替えです。
あまりに酷い・・・これはマジ放送事故レベル。
これまでにも伝説になった吹き替え事故が洋画の歴史には存在します。
「TIME」の篠田麻里子さんとか、「プロメテウス」の剛力彩芽さんとか伝説です！
本作の吹き替えもその伝説の新たな1ページとして深く刻まれちゃうんだろうなぁ・・・。
で、です！
担当しているのが誰かというと・・・
女優の今田美桜さんです。
今田美桜さんは1997年生まれで、2020年現在23歳。
その抜群のルックスと透明感のあるイメージで男女問わず人気急上昇中！
現在、CM、ドラマ、映画にと大ブレイク中ですね！
しかし！！
吹き替えの仕事は本作が初。
残念な結果となってしまっています。
でもね・・・
これは今田美桜さんが悪いわけじゃないんです。
今田美桜さんをキャスティングした制作側とこの仕事を受けてしまった事務所側に責任があります。
もちろん、練習してクオリティを上げなかった本人にも責任はありますが・・・その前に周りの大人がちゃんとストップしてあげないと。
因みに、ポーニィの吹き替えにトレンディエンジェルの斎藤司さん、ナサームとバサルにココリコ遠藤さん、次長課長の河本さんが吹き替えとして起用されています。
こちらは今田美桜さんのエージェント・Oほど気にならなかったのが幸いですね。
吹き替えだって大切な作品です。
人気者を使って集客したいのは分かりますが・・・出来ない人に頼むなよ・・・。
近年では菅田将暉さんの「シャザム！」なんかも酷評されました。
こういう客寄せパンダ的に吹き替えをキャスティングする風習・・・本当にやめて欲しいですね。
以上、吹き替え声優についてでした。
次はあらすじとネタバレ解説です。
あらすじとネタバレ解説
ここからは本作をネタバレで解説していきます。
まずは作品情報とキャストの解説から。
作品情報とキャスト
映画「メン・イン・ブラック・インターナショナル」は2019年公開のアメリカ映画です。
メン・イン・ブラックシリーズ4作目の作品です。
興行収入は2.539億ドルとなっています。
脚本 : アート・マーカム、マット・ホロウェイ
原作 : ローウェル・カニンガム
製作 : ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド
製作総指揮 : スティーヴン・スピルバーグ、バリー・ソネンフェルド他
音楽 : ダニー・エルフマン、クリス・ベーコン
エージェントM : テッサ・トンプソン
エージェント ハイT : リーアム・ニーソン
エージェントO : エマ・トンプソン
ポーニィ : クメイル・ナンジアニ（声）
リザ・スタヴロス : レベッカ・ファーガソン
他
本作の監督はF・ゲイリー・グレイ監督。
「ワイルド・スピード ICE BREAK」や、ヒップホップ・グループ、N.W.Aの伝記映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」、「完全なる報復」、「交渉人」などの作品を監督した人ですね！
また、ジェイ・ＺやTLC、ホイットニー・ヒューストンなどのMVも手掛けています。
正直、監督の特徴と言われると「？」な部分もありますが、自らも黒人である為か、黒人俳優が主演の映画が多いように感じます。
あ、そうそう！
この監督は2005年に「Be Cool/ビー・クール」も監督しています。
「Be Cool/ビー・クール」はジョン・トラボルタとユマ・サーマンが出演！
2人はクエンティン・タランティーノ監督の名作「パルプ・フィクション」のコンビですね！
内容は酷評されましたが、2人の共演はタランティーノファンには嬉しいですね！
キャストの方は、主演に「マイティ・ソー」シリーズで主役のソーを演じるクリス・ヘムズワースと、これまた「マイティー・ソー」シリーズでヴァルキリーを演じるテッサ・トンプソンの2人！
前作までのウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビにも似た凸凹コンビを演じています。
そしてエージェント ハイT役にリーアム・ニーソン！
「シンドラーのリスト」、「スター・ウォーズ」シリーズ、「ダークナイト」シリーズ、「96時間」シリーズなど大ヒット作多数で説明不要のスーパースターですね！
そしてそして！！
「メン・イン・ブラック3」にも登場したエージェントO役としてエマ・トンプソンが続投しています！
ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの登場も期待していたんですが・・・さすがにそれは無かったですね(笑)
ただ、MIB本部の会議室に2人の絵が飾られていました！←ちょっとしたトリビアです。
更に！
リザ・スタヴロス役に「ミッション:インポッシブル」シリーズや「グレイテスト・ショーマン」で有名なレベッカ・ファーガソン！
こうやってみるとめちゃくちゃ豪華キャストですね！
次はあらすじです。
あらすじ
新チームの新ミッション、それは・・「MIB内部に潜むスパイを探せ！」
本作で新たなコンビを結成しMIB内部のスパイ摘発ミッションに挑むことが明かされている、MIBニューヨーク本部のエリート新人女性エージェントＭ（テッサ・トンプソン）と、イケメンだけどチャラ男風の先輩エージェントＨ（クリス・ヘムズワース）。世界中ところ構わずスペースガンや飛行型バイクをフルパワーでぶっ放す、性格大違いの＜男女チーム＞がこの重要任務をどんな形で解決していくのか予測不能！！Filmarksより : https://filmarks.com/movies/79733
次はポイント解説です。
ここがポイント！！ネタバレ解説
ここからは本作のポイント解説です。
続編ではあるがシーリーズ初見でもOK！
本作は「メン・イン・ブラック」シリーズの4作目です。
しかし！1作目～3作目までの主役であるエージェントJもエージェントKも登場しません。
設定はそのままにアップグレードされ、全く新しいストーリーが展開されます。
ですが、1作目～3作目を知らなくても十分に理解できる内容になっています。
お馴染みの音楽
「メン・イン・ブラック」といえば、1作目から使われていたメインテーマが有名です！
もちろん本作でも使われていました。
より現代的にアレンジされていましたが、やはりこの曲が流れるとテンション上がりますね！
そもそもメン・イン・ブラックって？
そもそもメン・イン・ブラックって何なのか？
一言で言えば・・・
「ハイブ」と呼ばれるエイリアンから地球を守る政府の秘密組織です。
映画の世界では、地球上に1500体ものエイリアンが人間に姿を変えるなどして生活しています。
そのエイリアン達が犯罪や侵略行為を行わないよう監視し、彼らの存在を世間から隠すことを主な任務としています。
また、時には侵略から守ることもあります。
新たなコンビ
1作目～3作目まではウィル・スミス演じるエージェントJとトミー・リー・ジョーンズ演じるエージェントKのコンビが主人公でしたが、本作ではエージェントHとエージェントMという新たなコンビが誕生し、2人が中心になっています。
どこか対照的な凸凹コンビっぷりはシリーズの魅力で、本作のエージェントHとエージェントMもそんな感じで描かれていますね！
お馴染みのアイテムたち
本作にはシリーズでお馴染みのアイテムなどが多数登場しています。
いくつか紹介します。
まずはニューラライザー！！
通称「ピカッ」です！
先端が光る棒状の筒で、光を見た人間の記憶を消して、新たな記憶を植え付けることが可能です。
ニューラライザーを使う前にエージェントがサングラスをするのは、光を見ないようにするためですね！
本作ではハイTがエージェントHの過去の記憶をニューラライザーで操作し、記憶をすり替えていましたね！
続いてノイジー・クリケット！
1作目でエージェントJが初めて手にする銃です。
MIBに合格したエージェントMがスーツなどを選ぶシーンで摘まみ上げていたやつです。
見た目によらず超強力な銃です(笑)
次は、ブラックスーツ、レイバンのサングラス、ハミルトンの時計です！
メン・イン・ブラックのコスチューム3種の神器です！！
本作でのエージェントももちろんこのいで立ちです！
そして車の赤いボタン！！
エージェントが乗る車の赤いボタンを押すと車が飛べるようになります(笑)
本作でも登場しましたね！！
因みに本作でH達が乗っているのは、当時最新のレクサスRCF！
本作仕様のものが実際に販売され、日本で展示会なども行われました！
メンインブラックとコラボしたレクサスの宣伝動画も反響を呼びました。
↓↓
他にもエージェントOやパグ犬のフランク、MIB本部の守衛の男などお馴染みのキャラも登場しています。
結末
本作の最大のネタバレはエージェントハイTがスパイだったということ！
ハイTはかつての戦いでハイブに取りつかれていて、Hの記憶をニューラライザーで操作、ハイブを倒したことにしていたんです！
最終的に宝石を武器に変え(宝石は超強力な武器に変形する)取りついていたハイブを撃破します。
一番怪しかった奴がスパイというね・・・もう少しヒネリましょうよ(笑)
この戦いでの功績が認められ、Hはロンドン支部長見習いに、Mは正式なエージェントとしてニューヨーク支部に配属・・・それぞれの道を行くことになり物語は幕を閉じます。
以上、ポイント解説でした。
次はシリーズについてです。
シリーズについて
メン・イン・ブラックシリーズについては記事を用意しましたのでそちらから確認してみて下さい！
続いて本作のトリビアです。
トリビア
ここからは本作にまつわるトリビアです。
恒例のカメオ出演
シリーズの定番演出として有名人のカメオ出演があります。
1作目ではジョージ・ルーカス、ダニー・デヴィート、スティーブン・スピルバーグ、シルベスター・スタローン、エルヴィス・プレスリー、デニス・ロッドマン、バリー・ソネンフェルドが実はエイリアンだったとして本人が劇中に登場しています。
2作目では、どーしても出たいと監督に直談判してまで出演したマイケル・ジャクソンがMIBエージェントとして出演。
3作目ではレディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、ティム・バートンがエイリアンだったという設定で登場！
つまり、その時その時の時代の顔となっている人が主に登場するんです！
本作でカメオ出演しているのはアリアナ・グランデ、J・J・エイブラムス、実業家イーロン・マスク、ドナルド・グローヴァーです！
更に日本語吹き替え版のみに今田美桜さんが登場しています。
吉本坂46全員参加
本作の吹き替え版主題歌は吉本坂46の「今夜はええやん」です。
その関係もあり、吉本坂46のメンバー全員が吹き替えで参加しています。
おいおい・・・。
いうまでもなく一番良い役をもらったのはポーニィの吹き替えを担当したトレンディエンジェルの斎藤司さんです。
他の人はほとんど全員チョイ役・・・誰がどの役をやったのか全然わかりませんね(笑)
パロディ
劇中でクリス・ヘムズワース演じるエージェントHが戦闘中ハンマーを投げています(笑)
これは「マイティ・ソー」でクリス・ヘムズワースが演じているソーのパロディですね(笑)
また、映画冒頭、リーアム・ニーソン演じるハイTがエッフェル塔を見上げて「パリは嫌いだ」と言うシーンがありますが、これは明らかにリーアム・ニーソン主演の「96時間」(パリが舞台でした)を意識したもの(笑)
以上、トリビアでした。
次は評価と僕の個人的な感想です。
評価と感想
ここからは本作の世間での評価と僕の個人的な感想です。
まずは世間での評価から。
世間での評価
本作の世間での評価は5点満点中3.1点(Yahoo!映画)とこれまでのシリーズ作品に比べやや低め。
実際の声はこんな感じ。
少なくてもMIB史上最高の出来！シンプルな内容、予想外のオチ、映像技術の高さ…どれをとっても文句ないかと。最近の他の映画は色々と「盛り込み過ぎ」だから、逆にこういった作品の方が集中して鑑賞出来ると思う。
オススメ度
★★★★★#MIB #メンインブラックインターナショナル #新作洋楽 pic.twitter.com/dOoUJQUEVA— 日本映画学校俳優科13期生の眼 (@mfzi7783) June 19, 2019
#メンインブラックインターナショナル 観てきました
面白くないわけでは無かったけど
凄く微妙、凄く物足りなさを感じたw
配役が最高なのに勿体無いなぁって思いました。 敵エイリアン役の双子ダンサー Les Twinsは居るだけでめちゃくちゃカッコよかった✨ #mib pic.twitter.com/2Ws6dc33rg— ONE (@6neyuki0412) June 17, 2019
メンインブラックインターナショナル観たー！ポーニィが予想以上にめっちゃ可愛くて、最初から最後まで最高のテッサ・トンプソンを浴びた感ある
— 牡蠣氷 (@netarokana) June 14, 2019
メンインブラックインターナショナルはあまりにもつまらないから絶対に見るな
— ニコラス (@agudrose) June 14, 2019
メンインブラックインターナショナル、マジでいま冷静に思い返しても駄作だったな……
ワシだけ？
— まっくらくらげ (@Canagawer) July 24, 2019
メンインブラックインターナショナル、評価はいまいちみたいだが普通に面白かった。1本の作品としては
— がんがぜ (@gnsibu1) July 14, 2019
次は個人的な感想です。
個人的感想
ここからは僕の個人的な感想を書いていきます。
メン・イン・ブラックシリーズは大好きなシリーズなので続編製作というニュースが入ってきた時から楽しみにしていました。
が、しかーし！！
ウィル・スミスもトミー・リー・ジョーンズも出ないだとぉー！！！
おいおい・・・大丈夫か・・・。
観る前からかなり不安でした。
いかに今をときめくクリス・ヘムズワースといえど、昔からのシリーズものに途中登板は難しいんですよね・・・。
まぁ、内容が良ければ「ターミネーター4」みたいに個人的なフェイバリットにはなりうるんですが・・・いかんせん世間のシリーズものに対するイメージを払拭するのは大変なんですよね～。
事実、「ターミネーター4」は、内容も素晴らしいうえにクリスチャン・ベール、サム・ワーシントソン共演・・・それをもってしてもシュワの牙城は崩せなかったわけですし・・・。
で、肝心の内容なのですが・・・。
・・・。
正直、なんでか分からないけど全然盛り上がらなかったんですよね。
これホント不思議なんですけど・・・。
メン・イン・ブラックの良さは子供でも観れるシンプルなストーリーとテンポ感の良さですよね？
うん！これはまぁまぁ合格点なんです。
ラストのエージェントハイTが黒幕落ちも、予想通りとはいえ全然OK！
キャスト陣も超豪華！
なのになんか今一つ盛り上がらない・・・。
これ、多分、HとMの関係性にあるのかなって思います。
これまでのJとKのように凸凹コンビではあるんですけど、信頼関係を構築していくような描写や展開が足りなかったように感じます。
コンビ感が全然ない。
たまたま今回は同じ任務ってだけで・・・だからラストで別れても寂しくもならない・・・。
1作目でKが引退したときなんて号泣したじゃん！！
2作目はまぁまぁだったけど・・・
3作目だってラスト号泣したじゃん！！
それはいつだってJとKが信頼関係で結ばれていたから！！
なんとなく本作の主人公2人からはそういったものを感じなかったのが今一つ盛り上がらなかった原因かもです。
あとさー、タランシアンをもっとうまく使えなかったのかなぁ～と思います。
もしかしたらこれが一番の不満かもです。
タランシアンは冒頭で子供のころのMが助けるエイリアンです。
大人になってから成長した姿で登場するんですが・・・
とりあえず、あんなに可愛かったのに成長したら「え！？これかよ！！」な風貌でガッカリでした(笑)
もう少しあっただろーに・・・
そして、できればもう少しストーリーに絡めて欲しかったです。
まぁ、ポーニィがめちゃくちゃ可愛いからなんとか救われた感じですね！
良かった点としては・・・
シリーズのファンにはニューラライザーなどお馴染みのアイテムも登場し、嬉しい要素満載なのは良かったですね！
前作から7年、1作目からは23年が経っており、映像技術の進歩もまた嬉しいポイントです！
もう何作か同じキャストで作ればコンビ感も出てきて良い感じになるかもしれませんので、続編があれば是非期待したいですね！！
あ、そうそう！
この記事の最初でも触れていますが・・・
本作の吹き替えは伝説級の事故です(笑)
エージェントMの吹き替えをしている今田美桜さんがホントヤバい・・・終始棒読みのロボット状態(笑)
なので吹き替えは全くお勧めできません。
テンション全く上がりませんから(笑)
いやね、俳優のテッサ・トンプソンは素晴らしいんですよ！！
あんなテンションじゃないからね！！
こういうことがあるといつも思うのですが・・・これは周りの大人が悪い！！
引き受けるならせめて本人にちゃんと練習させて！！
あれじゃ、僕が吹き替えるのと変わらないんですよ・・・もうあのクオリティなら誰だって良いことになっちゃう。
でも今田美桜さんじゃなきゃいけない理由・・・それは客寄せでしょ？
クオリティは二の次で話題性だけでキャスティングするからこういうことになるんですよ！！
ほんとこういうのやめて欲しい。
てか、炎上狙ってんのかもしかして？
そんなことも勘繰りたくなるような素人吹き替えに怒り心頭です。
さてさて、まとめると・・・
やっぱりシリーズ最低評価になっちゃうのかなぁ・・・。
でも、ギャグに下ネタなどがなく、家族で安心して楽しめる点はこれまで通り好印象！
豪華キャスト陣を活かす魅力的な人間ドラマを構築できなかったことが一番痛いですね・・・これだと子供は楽しめても大人がいまひとつ盛り上がれない。
子供が観ても楽しめて、大人が観ると何気に深い・・・そんなこれまでのシリーズ作品ような続編を期待したいと思います。
個人的満足度
次はBlu-ray/DVD情報です。
メンインブラックインターナショナルをBlu-ray/DVDで観よう！
次は動画配信サービス/VOD情報です。
メンインブラックインターナショナルを動画配信サービス/VODで視聴する方法
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